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汐留サマースクール2025、親子で楽しむ学びの祭典

  • sannsannmo
  • 8月3日
  • 読了時間: 2分

2025年8月3日、新橋・汐留で「汐留サマースクール2025」が開催


夏休みの親子にとって、楽しみながら学べるイベントは格別だ。2025年8月2日・3日に新橋・汐留駅直結の地下コンコースおよび日本テレビ社屋エリアで開催された「汐留サマースクール2025」は、まさにそんな場だった。日本テレビホールディングスと日テレ共創ラボ「KODOMO MIRAI Lab」が主催するこのイベントは、毎年2万人以上の親子が訪れる人気イベントとして知られている。今年も、子供たちの好奇心を刺激する多様なブースやワークショップが並び、特に日本製紙連合会の出展が注目を集めた。  日本製紙連合会のブースでは、紙の製造過程を学びながら実際に紙を作る体験プログラムが実施された。子供たちは、紙の原料であるパルプに触れ、リサイクル紙の作り方を学びながら、自分だけのオリジナル紙を製作。親子で協力しながら、紙の質感や色をカスタマイズする楽しさに夢中になる姿が見られた。このブースでは、環境問題についても触れられ、紙のリサイクルが地球環境に与える影響について、分かりやすく解説された。参加した小学生の保護者は、「子供が楽しみながら環境について考えるきっかけになった」と満足げに語った。  また、イベント全体では、科学実験ショーやアートワークショップ、最新技術を活用したVR体験など、子供たちの五感を刺激するプログラムが盛りだくさんだった。特に、AIを活用したインタラクティブな学習コーナーでは、子供たちが簡単なプログラミングに挑戦し、未来のテクノロジーに触れる機会が提供された。主催者側は、「子供たちが楽しみながら学び、未来を考えるきっかけを提供したい」との思いを強調。実際、会場は笑顔と驚きの声で溢れ、親子連れにとって忘れられない夏の思い出となった。  このイベントは、地域コミュニティの活性化にも一役買っている。汐留エリアの商業施設や飲食店も連動し、特別メニューや割引キャンペーンを展開。地元経済にもポジティブな影響を与えた。来年の開催もすでに決定しており、さらにパワーアップした内容が期待される。夏休みの学びの場として、汐留サマースクールは今後も親子に愛されるイベントとして定着しそうだ。

 
 
 

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